プラセンタ以外のビタミン注射等について
組み合わせてさらに効果的なビタミン注射
プラセンタは現在、注射薬や内服薬、健康食品(食品・ドリンク)、化粧品などでも利用できます。このうち、注射薬は医師のみ取り扱うことができます。注射薬には確かに即効性があるのですが、規則的な通院が難しい方や、より効果を維持したい方の為に、プラセンタ内服カプセルもあります。
また、にんにく(ビタミンB1剤)注射や混合栄養点滴の滋養強壮・疲労回復作用は、最近スポーツ選手の方々が広く活用していることが知られていますが、プラセンタ療法を併用すると更に効力があります。
プラセンタ含有経口投与剤(栄養補助食品:サプリメント) 14,700円
1日4カプセルを目安にお湯または水と共に服用して下さい。内服でのプラセンタ吸収率は注射に比べて若干低く、70%程度になりますが、1日量で注射薬1アンプルの4倍程度のプラセンタを含有しておりますので、継続的な効果を望む方に最適です。
にんにく(ビタミンB1剤)注射 1アンプル1,850円
神経や筋肉の働きを良くするビタミンB1を、直接ゆっくりと静脈注射するものです。にんにくの主成分と同様の成分が入っているため、注射するとすぐにんにくと同じ様な臭いを鼻の奥で感じるため、「にんにく注射」とも言われています。ものすごく疲れたとき、気合を入れたいとき、倦怠感を回復したいとき、やる気や元気を出したいとき等に、効力を発揮します。静脈注射にて処置を行い、処置時間は約4分~5分です。
混合栄養点滴(疲労回復点滴) 1本6,200円
にんにく注射の成分であるビタミンB1と共に、ビタミンC等、6種類の神経・筋機能活性剤を加えたカクテル点滴です。 ものすごく疲れたときや、気合を入れたいとき、慢性疲労が溜まってうつの方等に、即効性のある混合栄養点滴をお薦めします。点滴にて処置を行い、処置時間は約30分~40分です。
にんにく(ビタミンB1剤)注射や混合栄養点滴の滋養強壮・疲労回復作用は、プラセンタ療法を併用すると更に効力のある方が多いです。
これらの治療は慢性疲労回復、肩こり症、眼性疲労、二日酔い予防にも効果を発揮します。男女とも、お昼休みの間にも十分処置が可能です。
処置時間
- プラセンタ注射(筋肉注射) 約1~2分/1アンプル
- にんにく(ビタミンB1剤)注射(静脈注射) 約4~5分 /1アンプル
- 混合栄養点滴(点滴) 約20分~30分/1本